植物アクセサリーsentier
森や野原、田んぼのあぜ道を歩き、野の花を摘んだ幼い頃の記憶
しろつめ草の花かんむり ひっつきむしのブローチ すみれの指輪‥
草花を身につけることは嬉しく 愉しく 心ときめく思いでした。
子どもの頃は自然とつながることと日常との間に境界線はありません
大人になり、いつのまにかできてしまった
自然と人との間の小さなすきま。
しろつめ草の花かんむりを冠った頃のように‥
身近な草花の姿をそのまま頂いた「sentier」のアクセサリーが
自然と人とのすきまを そっとつなぐお手伝いができますように。
「sentier」(サンティエ)はフランス語で「森の小路」という意味をもちます
【作家プロフィール】
植物アクセサリー作家 宮崎 絵美子
2002 倉敷芸術科学大学工芸学科 ガラスコース卒業
2002〜2008 門真市リサイクルプラザ・エコ・パークガラス工房スタッフ
2010 手づくりガラスと真鍮の植物アクセサリー「sentier」立ち上げ