バラ栽培に必要不可欠な「土」について説明します。
バラが大好きな土とは?
- 水はけが良い
- 水もちも程よく良い
- 通気性が良い
- 保肥力がある
- 弱酸性
この5つ要素が満たされている土が、バラにとっての良い土です。
培養土の素材は?
用土の素材としてよく使用されているものは
赤玉 鹿沼 パーライト 真砂土
腐葉土 堆肥 ピートモスなどがあります。
それらを組み合わせて、各植物にあった培養土を目的に応じて作っています。
ちなみに、京阪園芸のバラ専用培養土は、植え付け後に根がすくすく育つように調合されています。
植え替えで失敗しにくい土と言えます!
チャーハンの土とは・・・
培養土に使う素材は、大小さまざま、形も特性もさまざまです。
京阪園芸のバラ専用培養土は、これら色々な粒を混ぜ合わせ、サラサラとした感じの土になっています。
水はけが良く、そして程よく水持ちし、通気性があり、保肥力も備わるバランスの良い特性をもっています。
パラパラ・サラサラとしており、小山内は「チャーハンの土」と呼んでいます。
バラが好きな要素を全て満たすために、絶妙なバランスで作られた、バラが大好きな土なのです。

鉢植えだけでなく、地植えにも使える!
鉢植えのバラに使うのはもちろんなのですが、実は、地植えの植え付けにも使えます。
植え付けの際、掘った植穴にバラ専用培養土を入れると、雑菌が増えにくい特性が。根の活着がよく、植え付けの失敗が少なくなります。
今回は京阪園芸のバラ専用培養土の詳しい説明をさせていただきました。
小山内のこだわりが詰まった当店の培養土を、ぜひ使ってみてください!
ご紹介商品
京阪園芸バラ専用オリジナル培養土14L
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