ラルフムーア

ラルフ・S・ムーア(1907-2009)は、アメリカ・カリフォルニアの世界的に有名なミニバラ育種家。ミニバラの王様(The King of MintureRoses)と称賛されるムーアは、1937年にアメリカ、カルフォルニアでナーサリーをはじめて65年、生涯をかけてミニバラを中心に500種を超える品種を生み出しました。
2008年に事業を閉じ、その後テキサスA&M大学(テキサス農工大学)に約80の育種作品を譲られ、そのうち日本で選抜された品種を、2013年秋より京阪園芸専売として販売しています。