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(例)赤いバラ、トゲの少ないバラ、バラ専用培養土

(例)赤いバラ、トゲの少ないバラ、バラ専用培養土

旧サイト京阪園芸ガーデナーズWEB本店は「バラと庭あそび」という
新しい屋号でサイトリニューアルいたしました。

バラの病気と害虫対策

バラの病気と害虫対策

最近のバラは、品種改良によって病気や害虫に強くなり、初心者でも育てやすくなっています。それでも油断は禁物。ちょっとした変化で被害を受けることがあります。
大切なのは、日頃からよく観察して早期発見・予防につなげること。このページでは、大切なバラを長く楽しむために、バラ育成でよくある病気や害虫、その対策とおすすめの商品もあわせてご紹介します。

【閲覧注意】害虫や病気の画像が出てきますので、苦手な方は注意してご覧ください。

予防について

「まだ病気や害虫の被害はないけれど、大切なバラを守りたい」「病気や害虫に負けない、元気で丈夫なバラを育てたい」そんな方のために、手軽に取り入れられる予防アイテムや方法をご紹介します。

元気に育てるための環境整備

バラを病気や害虫から守る一番の対策は、まずは日当たりが良く、風通しが良い場所に置くこと。二番目は枯れ葉や花がらをきちんと掃除すること。
さらに、病気に負けない元気なバラにするためには、適切な肥料管理が欠かせません。

バラの元気を守る、2つの予防アプローチ

バラの病気や害虫予防には、内側からのケアと外側からのケア、2つの方法があります。

内側からの予防

土にまくタイプの薬剤

外側からの予防

葉に散布するタイプの薬剤

どちらもバラを病気や害虫から守るために、取り入れると安心な方法です。片方だけでも効果はありますが、両方のアプローチを組み合わせることで、より効果的にバラを病気や害虫から守ることができます。

初心者の方におすすめ!内外予防がそろったお得なセット商品

「どれを選べばいいか迷ってしまう…」という初心者の方にもぴったりなのが、内側と外側、両方の予防ができるセット商品です。

バラによく見られる病気や害虫に広く適応しているスプレータイプの薬剤と、土に撒くだけで病気に抵抗する強さを引き出し、植物を丈夫にしてくれる粒剤をセットにしました。セットになっている肥料を施肥することで株を強くし、病気に負けないバラを作ります。

これだけ持っていればひとまず安心の、初心者セットです。

バラの初心者向け基本セット

バラの初心者向け基本セット

とりあえず片方だけを試したい方

内側からの予防

土にまくタイプの薬剤

バラの根っこから栄養を吸収させることで、植物全体の体力を高め、病気や害虫に強くしてくれます。バラの“からだ作り”を内側からサポートします。

ベニカXガード粒剤

ベニカXガード粒剤

土に撒くだけで殺虫成分は根から吸収され、薬効が葉の隅々まで行きわたり、害虫の被害から植物全体を守ります。

外側からの予防

葉にスプレーするタイプの肥料

葉や茎に直接吹きかけて栄養を届けたり、病気や害虫の予防を行います。日焼け止めや保湿スプレーのように、外から守ってあげる役割です。

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレーは、これ1本で害虫も病気にも効く優れもの。
症状が出てから治療として使うのはもちろん、散布しておけば予防薬にもなります。

その他の商品は、
下記ページからご確認ください。

病気と害虫について

バラは、育てる環境や気温、季節によって、かかりやすい病気やつきやすい虫が変わるため、実際のところ、表示しているすべての病気・害虫が発生する可能性があると考えておきましょう。 こちらでは、すでに症状が出てしまった場合におすすめの対策方法や商品をご紹介しています。バラに出ている症状から原因を探して、大切なバラをこれ以上弱らせないためにも、早めのケアを心がけましょう。

症状から探す

葉が黄色くなった

想定できる原因が複数あります。

水切れ

水やりのポイントは、土が乾いたら下から水が出るまでしっかりと与えること。
水を与えているつもりでも、表面の土が濡れただけで根まで水が届いていないこともあります。
ポイントを押さえて水切れを起こさないようにしましょう。
水切れで葉が黄色くなるのは、3~5日後です。それくらい前に水をやり忘れませんでしたか?

肥料あたり

過剰に肥料を与えたり、乾燥などで肥料の濃度が一時的に高くなったりすることで、根がダメージを受け、葉が変色したり、縮れたりします。
製品に記載された量や方法を守って適切に与えてください。肥料を与えすぎている場合は、土を取り除いて新しい土に入れ替えたり、症状が深刻な場合は植替えなどを行います。

葉が焦げたようになる、葉全体が茶色く焦げたような感じになる

想定できる原因が複数あります。

葉焼け

剪定直後や薬をかけた後に葉が急に強い直射日光にさらされることで、焦げたようになります。薬剤散布は涼しい時間帯に行うようにしてください。

濃度障害

肥料や薬の濃度が高すぎる場合に起こります。薄めて使う肥料や薬は、製品に記載の規定量に薄めて使うようにしてください。濃度障害を起こしてしまった場合は、十分に水を与えて余分な肥料や薬を排出させてください。

葉のふちが茶色くなる

想定できる原因が複数あります。

肥料あたり

過剰に肥料を与えたり、乾燥などで肥料の濃度が一時的に高くなったりすることで、根がダメージを受け、葉が変色したり、縮れたりします。

製品に記載された量や方法を守って適切に与えてください。肥料を与えすぎている場合は、土を取り除いて新しい土に入れ替えたり、症状が深刻な場合は植替えなどを行います。

濃度障害

肥料や薬の濃度が高すぎる場合に起こります。薄めて使う肥料や薬は、製品に記載の規定量に薄めて使うようにしてください。濃度障害を起こしてしまった場合は、十分に水を与えて余分な肥料や薬を排出させてください。

クモの糸のようなものがはっているようになっている
株がぐらぐらする

想定できる原因が複数あります。

根腐れの兆候

水を与えすぎると根腐れを起こします。根腐れになりかけている場合は乾燥気味に育てましょう。

一部の枝だけ枯れる

想定できる原因が複数あります。

株元の折れ

枯れている枝の株元が折れている可能性があります。

葉が落ちる

想定できる原因が複数あります。

水切れ

水やりのポイントは、土が乾いたら下から水が出るまでしっかりと与えること。
水を与えているつもりでも、表面の土が濡れただけで根まで水が届いていないこともあります。
ポイントを押さえて水切れを起こさないようにしましょう。

木の根元に木くずがある

想定できる原因が複数あります。

株元の折れ

枯れている枝の株元が折れている可能性があります。

枝にこぶのようなものができた

想定できる原因が複数あります。

癌腫病

根や株元にこぶのような物ができる細菌が原因で起こる病気です。白いこぶが少しずつ黒っぽい色に変化し、ごつごつとしたこぶになります。
瘤の部分を切り取り消毒します。(使った鋏やスコップなども必ず消毒してください)
※当店でご購入いただいた株に癌腫ができた場合、発送日より1年以内の株は交換させていただきます。詳しくはこちらをご確認ください。

詳しくは返品特約をご確認ください。

カルス

バラの枝に傷がつくと、枝を修復しようとして瘤のように盛り上がってくる「カルス」というものができる場合があります。これはそのままにしておいても大丈夫です。

根にこぶのようなものがある

想定できる原因が複数あります。

癌腫病

根や株元にこぶのような物ができる細菌が原因で起こる病気です。白いこぶが少しずつ黒っぽい色に変化し、ごつごつとしたこぶになります。
瘤の部分を切り取り消毒します。(使った鋏やスコップなども必ず消毒してください)
※当店でご購入いただいた株に癌腫ができた場合、発送日より1年以内の株は交換させていただきます。詳しくはこちらをご確認ください。

詳しくは返品特約をご確認ください。

カルス

バラの枝に傷がつくと、枝を修復しようとして瘤のように盛り上がってくる「カルス」というものができる場合があります。これはそのままにしておいても大丈夫です。

つぼみが落ちた

想定できる原因が複数あります。

水切れ

水やりのポイントは、土が乾いたら下から水が出るまでしっかりと与えること。
水を与えているつもりでも、表面の土が濡れただけで根まで水が届いていないこともあります。
ポイントを押さえて水切れを起こさないようにしましょう。

環境変化

置き場が変わるなどの急な環境変化によって蕾が落ちることがあります。

肥料過多

つぼみが大きくなってくる頃に肥料を与えすぎるとポロっと落ちてしまうことがあります。

花が咲かない、蕾が開かない

想定できる原因が複数あります。

肥料過多

つぼみが大きくなってくる頃に肥料を与えすぎると開きにくくなります。

水切れ

水やりのポイントは、土が乾いたら下から水が出るまでしっかりと与えること。
水を与えているつもりでも、表面の土が濡れただけで根まで水が届いていないこともあります。
ポイントを押さえて水切れを起こさないようにしましょう。

環境変化

急な低温にあたったり、置き場が変わるなどの急な環境変化によって開きにくくなります。

花びらが多い品種

少しの変化に弱く咲きにくくなります。特に肥料過多には気を付けます。

つぼみが出ない

ブラインドになっている

肥料過多、環境変化、肥料不足、慢性的な根詰まりなど様々な要因によりつぼみが出にくくなります。

その黒い点々や薄いシミ、
バラの病気のサインかも?

症状を広げないためにできる
簡単な対策のご紹介。

バラの葉や茎、蕾に「黒い点々」や「薄いシミ」のようなものが出ていませんか?それは、病気の初期症状かもしれません。
放っておくと被害が広がってしまう可能性があるため、早めの対策が大切です。初心者の方にもできる簡単な対策としては、症状の出ている葉を切り取ること。それだけで、症状の拡大を防ぐことができます。

葉を取った後は、症状に合わせた薬剤を使うと安心です。

症状や害虫一覧

黒星病(黒点病)

黒星病(黒点病)

症状
葉に黒い斑点ができ、やがて葉が黄色くなって落葉します。
発病時期
6~7月、9月~11月の雨の多い時期に多発します。
また、加湿ぎみの庭では、春から秋まで継続的に発生します。
防除法
感染の拡大をおさえるため、病状のある葉、落ちた葉を取り除き、薬剤散布をします。
とくに雨前、雨後の散布は効果が高くおすすめです。
株元に敷きワラをして、雨水による「はね上がり伝染」を防ぐのも一案です。

おすすめの商品

サルバトーレME

サルバトーレME

バラの黒星病・うどんこ病の専用薬として、予防効果と治療効果を発揮します。浸透移行性により、すばやくバラのすみずみまで有効成分が行き渡ります。

ダコニール1000

ダコニール1000

すぐれた効き目の総合殺菌剤。かび類(糸状菌)によって起こり、特にもち病や炭そ病、斑点病など葉が変色するタイプの広範囲の病気に効果があります。
耐光性、耐雨性に優れ、病気から植物を守る残効性があります。また各種病原菌に対しても抵抗性がつきにくい、優れた効果の保護殺菌剤です。

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

ベンレート水和剤

ベンレート水和剤

浸透移行作用により病原菌の侵入を防ぐ予防効果と、侵入した病原菌を退治する治療効果を兼ね備え、病原菌の細胞分裂を阻害して防除します。
特に黒星病には早春の萌芽前から散布することで防除効果が高まります。

ウドンコ病

うどんこ病

症状
若葉の裏側がうっすらと白くなり、病気が進むとウドン粉をふりかけたようになり、葉はちぢれます。場合によっては花首やシュートにも発病します。
発病時期
4月上旬~7月/9月~11月ごろに発生します。
30℃以上の高温に弱く、夏での発生は少ないです。
防除法
なるべく蔓延する前に散布します。被害が大きい場合は、一度切り戻してから薬剤散布。治療が早くおすすめです。
肥料が不足していると、薬剤を散布しても治療が遅くなります。その場合は散布後、すぐに液肥などを与えてください。

おすすめの商品

サルバトーレME

サルバトーレME

バラの黒星病・うどんこ病の専用薬として、予防効果と治療効果を発揮します。浸透移行性により、すばやくバラのすみずみまで有効成分が行き渡ります。

ダコニール1000

ダコニール1000

すぐれた効き目の総合殺菌剤。かび類(糸状菌)によって起こり、特にもち病や炭そ病、斑点病など葉が変色するタイプの広範囲の病気に効果があります。
耐光性、耐雨性に優れ、病気から植物を守る残効性があります。また各種病原菌に対しても抵抗性がつきにくい、優れた効果の保護殺菌剤です。

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

ベンレート水和剤

ベンレート水和剤

浸透移行作用により病原菌の侵入を防ぐ予防効果と、侵入した病原菌を退治する治療効果を兼ね備え、病原菌の細胞分裂を阻害して防除します。
特に黒星病には早春の萌芽前から散布することで防除効果が高まります。

黒点病

灰色かび病(ボトリチス病)

症状
主に花弁に発生し、表面にかびが密生し、蕾が侵されると花が咲ききらずに腐ります。
アザミウマ(スリップス)による花蕾への食害痕から菌が侵入して、被害を拡大させるともいわれています。
発病時期
5~7月/10~11月ごろに発生します。
防除法
花が傷んできたら早めに摘み取り、清潔さを保つだけで軽減できます。
アザミウマによる被害が多い場合は、ベニカXネクストスプレーを散布します。

おすすめの商品

ベンレート水和剤

ベンレート水和剤

浸透移行作用により病原菌の侵入を防ぐ予防効果と、侵入した病原菌を退治する治療効果を兼ね備え、病原菌の細胞分裂を阻害して防除します。
特に黒星病には早春の萌芽前から散布することで防除効果が高まります。

ダコニール1000

ダコニール1000

すぐれた効き目の総合殺菌剤。かび類(糸状菌)によって起こり、特にもち病や炭そ病、斑点病など葉が変色するタイプの広範囲の病気に効果があります。
耐光性、耐雨性に優れ、病気から植物を守る残効性があります。また各種病原菌に対しても抵抗性がつきにくい、優れた効果の保護殺菌剤です。

トップジンMゾル 30ml

トップジンMゾル 30ml

かび類(糸状菌)が原因で起こる広範囲の病気に効果があります。 病原菌の侵入を防ぐ予防効果と侵入した病原菌を退治する治療効果を兼ね備えている浸透移行する殺菌剤です。植物に対する薬害も少ないです。

べと病

べと病

症状
べと病は、いわゆるカビの一種です。地中に潜んでいるべと病菌が長雨や水やりなどで葉裏に跳ね返り、その後、空気感染によって広範囲に蔓延します。
昼夜の気温差が激しい時期や、夜間の湿度が高い時期でも多発します。症状としては、最初に葉が褐色や淡黄色の日焼けしたようなシミや斑点が生じます。症状が進むと、急速に落葉します。
発病時期
6月/10~11月/梅雨・霧・露の発生期に発生します。
防除法

なるべく水やりは、株元だけに与え、乾燥ぎみに育てると拡大しにくくなります。

べと病について詳しくはこちら(YouTubeに遷移します)

おすすめの商品

ベンレート水和剤

ベンレート水和剤

浸透移行作用により病原菌の侵入を防ぐ予防効果と、侵入した病原菌を退治する治療効果を兼ね備え、病原菌の細胞分裂を阻害して防除します。
特に黒星病には早春の萌芽前から散布することで防除効果が高まります。

サンケイエムダイファー水和剤

サンケイエムダイファー水和剤

すぐれた予防効果のある保護殺菌剤です。かんきつの黒点病、なしの赤星病、かきの炭そ病といった果樹の病気や、花き類(ばら、きく、カーネーション)の灰色かび病、べと病、さび病などに幅広く効果があります。

アブラムシ

アブラムシ

症状
草緑色のゴマ粒大の虫で、新芽・若葉・蕾の花首などで、バラの樹液を吸って害を与えます。繁殖力が非常に強く、群れを成して大きな被害を与えます。
発病時期
年中発生します。特に新芽が出る早春~/夏・秋は多く発生します。
防除法
ベニカXネクストスプレーを散布します。
発生時期の1カ月ほど前から、ベニカXガード粒剤を土にかるく混ぜて予防します。

おすすめの商品

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

ベニカXガード粒剤

ベニカXガード粒剤

幅広い植物に使用できる、土にまくだけで病害虫を予防できる粒剤です。
浸透移行性で効果が長続きします。(アブラムシなら約1ヵ月効果あり)
植物自体を強くし、病気を予防します。バラの黒点病・灰色かび病にも効果があります。
植え付け時に土に混ぜ込むか、株元にバラまくだけで、簡単です。

チュウレンジハバチ

チュウレンジハバチ

症状
幼虫・・・頭の黒っぽい光沢のある青虫で、若葉に群がって葉脈を残して食害します。
成虫・・・体長1.2cmほど。頭と羽根が黒く、腹部はオレンジ色をしています。成虫はバラを食害することはありませんが、メスは若枝に縦にスジを入れながら産卵管を刺しこんで産卵します。
発病時期
幼虫・・・6月~11月に2~3回発生します。
成虫・・・4月~5月上旬/7月~9月ごろに発生します。
防除法
幼虫・・・大抵の殺虫剤で駆除できますが、対象薬剤としておすすめするのはベニカXファインスプレー・ベニカXネクストスプレーです。
成虫・・・産卵中は産卵管を刺しこんでいるため、動作が鈍く捕殺しやすいです。
人を刺すことはまずありません。薬剤ではベニカXファインスプレー・ベニカXネクストスプレーを散布して駆除します。

おすすめの商品

ベニカXファインスプレー

ベニカXファインスプレー

害虫と病気に優れた効果があります。
害虫には速効性と持続性(アブラムシで約1ヵ月)があります。
病原菌の細胞膜機能を阻害し、植物への侵入を防いで病気を防除します。

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

ヨトウムシ(ヨトウガ)

ヨトウムシ(ヨトウガ)

症状
蛾の一種。成虫が夕暮れ~夜間にかけ、若葉の裏に100~200産卵します。
幼虫は最初、表皮を残しながら群がるように食害します。成長すると、分散しながら新芽や花弁、蕾を食害していきます。
発病時期
5~6月/9~10月
防除法
夜に出て活動する虫です。日中は葉の裏に隠れています。
葉の裏に卵を産み付けるので、卵の状態で見つけたら葉ごと取り除きます。
幼虫の場合は薬を散布します。

おすすめの商品

スミチオン乳剤

スミチオン乳剤

草花・庭木・野菜や果樹などを加害する広範囲の害虫に効果のある代表的な園芸用殺虫剤です。

オルトラン水和剤

オルトラン水和剤

広範囲の害虫に対して効果が持続するすぐれた浸透移行性殺虫剤。
目につく害虫の退治はもちろんのこと、薬剤散布後に発生したり飛来した害虫にも優れた効果を現しますので、害虫防除薬として適しています。
植物の汁を吸う害虫(アブラムシ、カイガラムシ等)はもとより、葉を食い荒らす害虫(アオムシ、ハマキムシ等)にも優れた防除効果を現します。

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

ベニカXファインスプレー

ベニカXファインスプレー

害虫と病気に優れた効果があります。
害虫には速効性と持続性(アブラムシで約1ヵ月)があります。
病原菌の細胞膜機能を阻害し、植物への侵入を防いで病気を防除します。

アザミウマ(スリップス)

アザミウマ(スリップス)

症状
梅雨ごろから夏にかけて繁殖する、体長1~2mmの害虫です。新芽、新葉、花などを吸汁するため、花びらが茶色く傷み、きれいには咲かなくなります。雑草、草花問わず、花びらを吸汁するため、一度増えてしまうと防除が難しくなります。また、食害された花から雨水が浸透しやすく、「灰色かび病」も発生しやすくなります。
発病時期
高温乾燥してくる5月下旬~10月ごろに発生します。
防除法
小さくて数が増えやすい害虫なので、長期間効果が出る、浸透移行性のある殺虫剤がおすすめです。

おすすめの商品

オルトラン水和剤

オルトラン水和剤

広範囲の害虫に対して効果が持続するすぐれた浸透移行性殺虫剤。
目につく害虫の退治はもちろんのこと、薬剤散布後に発生したり飛来した害虫にも優れた効果を現しますので、害虫防除薬として適しています。
植物の汁を吸う害虫(アブラムシ、カイガラムシ等)はもとより、葉を食い荒らす害虫(アオムシ、ハマキムシ等)にも優れた防除効果を現します。

ベニカXファインスプレー

ベニカXファインスプレー

害虫と病気に優れた効果があります。
害虫には速効性と持続性(アブラムシで約1ヵ月)があります。
病原菌の細胞膜機能を阻害し、植物への侵入を防いで病気を防除します。

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

ハダニ類

ハダニ類

症状
クモ類に属する非常に小さな虫で、高温乾燥時に葉の裏側に大量発生し吸汁します。
被害葉は白くサビたようになり、やがてかさかさになって落葉します。
発病時期
早い時は4月下旬頃から見られ、初夏から秋の高温時によく発生します。
雨の少ない年、または雨の当たらない場所で多発します。
春先に近くにある雑草や草花からバラに渡るケースが多いようです。
防除法
発生初期にこまめに退治するのがコツ。薬剤は、とくに葉裏を重点的に散布します。
ハダニは水を嫌います。発生したら数日間、葉裏に散水すると減少させることができます。

おすすめの商品

ダニ太郎(1000倍液)

ダニ太郎(1000倍液)

卵、幼虫、成虫の全てのステージのハダニに対して、退治と予防に対応!
植物に寄生する各種のハダニ、サビダニを効果的に退治します。
ミツバチ・マメコバチなどの有用昆虫や、ハダニの天敵に対する影響は少ないです。

バロック

バロック

全く新しいタイプの殺ダニ剤で、防除が困難なハダニ類にもすぐれた効果を現します。
卵及び幼若虫に対し優れた効果を示します。しかも残効性に優れるためハダニの繁殖を長期間抑制します。

コロマイト乳剤

コロマイト乳剤

微生物から生まれた殺ダニ剤で、有機栽培でも使えます。
速効性に優れ、ダニの卵~成虫まで効果があります。

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

バラシロカイガラムシ

バラシロカイガラムシ

症状
バラシロカイガラムシは、バラの樹液を吸う害虫です。白色の貝殻状の姿をしたごく小さな虫で、増殖が速く、枝を覆いつくすほど大発生するとバラが弱ります。
発病時期
産卵2回(4月/7月中旬~8月上旬)
幼虫2回(5月~6月/8月中下旬~9月)
防除法
幼虫の発生期にカイガラムシエアゾールを散布します。
冬にはハッパ乳剤を散布して駆除します。
株数の少ない時は、歯ブラシでこすりおとすのも効果的です。

おすすめの商品

カイガラムシエアゾール

カイガラムシエアゾール

成分が枝に浸透して殺虫効果が約1カ月持続するので、散布後に発生した害虫も退治します。
夏期だけでなく冬期の越冬成虫にも効果があります。

ハッパ乳剤

ハッパ乳剤

有効成分は天然のなたねから抽出した『なたね白絞油』です。バラのハダニ類やうどんこ病の防除に有効です。
有機農産物栽培にも使用できる安心の殺虫殺菌剤です。
カイガラムシには冬に歯ブラシなどに浸けながらこすり落とします。

コガネムシ類

コガネムシ類

症状
花にもぐり込み食害するのは小型種である体長1cmほどのハナムグリ。花も葉も食害するのは小型種のマメコガネ、大型種ではドウガネブイブイ、アオドウガネです。これらのコガネムシは、幼虫の時を地中で暮らし、1年近く根を食害するため植物を生育不良にさせ、甚大な被害を与えます。
発病時期

ハナモグリ・マメコガネ
成虫・・・4月~5月ごろ発生
幼虫・・・5月~翌年の3月ごろ発生

ドウガネブイブイ・コガネムシ
成虫・・・6月~8月ごろ発生、カブトムシと同様に夜行性です。
幼虫・・・7月~翌年の6月ごろ発生

防除法
幼虫には1か月持続するオルトランDX粒剤、ベニカXガード粒剤を土に軽く混ぜたあと、水をかけて駆除します。

おすすめの商品

オルトランDX粒剤

オルトランDX粒剤

株元や植穴にばらまくだけで、広範囲の害虫の退治と殺虫効果が持続する浸透移行性の殺虫剤です。
手を汚すことなく手軽に使用できる散粒容器入りです。

ベニカXガード粒剤

ベニカXガード粒剤

幅広い植物に使用できる、土にまくだけで病害虫を予防できる粒剤です。
浸透移行性で効果が長続きします。(アブラムシなら約1ヵ月効果あり)
植物自体を強くし、病気を予防します。バラの黒点病・灰色かび病にも効果があります。
植え付け時に土に混ぜ込むか、株元にバラまくだけで、簡単です。

コガネムシ用トラップ

コガネムシ用トラップ

コガネムシの種類に合わせた香りやフェロモンが入ったルアーと習性に合わせて設計されたトラップで、効率的に捕獲します。
当店ではマメコガネ用のコガネムシトラップをご用意しています。

カミキリムシ

カミキリムシ

症状
正式名はゴマダラカミキリ。成虫は白い斑点があるツヤのある黒色。幼虫は白っぽく、地際に近い茎や根の内部を食害します。1年近く潜伏し食害するためバラは弱り、被害が大きいと枯死します。
発病時期
成虫は6~8月に発生し、おもに株元付近に歯で切り込みを入れ、そこに産卵します。
幼虫は7月~翌年の5月。
防除法
地際に木くずを発見したら穴を探し、園芸用キンチョールE(エアゾール剤)を注入します。

おすすめの商品

キンチョールE

キンチョールE

3方向噴射の専用ノズルで、樹幹に食入したカミキリムシを効果的に退治します。
アブラムシ、ケムシ、ハダニなどの害虫にも幅広く効きます。

バラゾウムシ

バラゾウムシ

症状
クロケシツブチョッキリ。甲虫の一種で、成虫の体長は3mmほど。長い口吻で若い茎や花梗に穴を開けてタマゴを産みます。
幼虫はしおれた茎や花梗を食べて育ちます。穴を開けられた茎などはしおれたようになります。
発病時期
成虫は4~7月に発生し、新梢や花梗に穴を開けます。
防除法
成虫が出る時期にあわせて薬剤を散布します。

おすすめの商品

ベニカXネクストスプレー

ベニカXネクストスプレー

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

スミチオン乳剤

スミチオン乳剤

草花・庭木・野菜や果樹などを加害する広範囲の害虫に効果のある代表的な園芸用殺虫剤です。

オルトランDX粒剤

オルトランDX 粒剤

株元や植穴にばらまくだけで、広範囲の害虫の退治と殺虫効果が持続する浸透移行性の殺虫剤です。
手を汚すことなく手軽に使用できる散粒容器入りです。

オオタバコガ

オオタバコガ

症状
1~2cm程度に膨らんだ蕾の上部に産卵します。
幼虫が蕾の横に穴をあけ、頭をつっこんで内部を食害します。
発病時期
9~10月
防除法
蕾の先に小さな白や黒の粒(卵)がついていたらつぶすかこすり落とします。
幼虫は引きずり出して捕殺します。
薬が効きにくい害虫なので、見つけ次第捕殺します。

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ベニカXネクストスプレー 1000mL(予防として使用)

ベニカXネクストスプレー 1000mL(予防として使用)

幅広い植物に使える、化学防除成分と物理防除成分を組み合わせた殺虫殺菌スプレーです。
害虫に素早く、長く(アブラムシ1ヵ月)効き、退治の難しいチョウ目老齢幼虫(ハスモンヨトウ、オオタバコガ)、薬剤抵抗性害虫(アブラムシ、ハダニ)にも効き、病気の予防・治療に効果的です。

夏ごろからXガード粒剤を散布(予防として使用)

夏ごろからXガード粒剤を散布(予防として使用)

幅広い植物に使用できる、土にまくだけで病害虫を予防できる粒剤です。
浸透移行性で効果が長続きします。(アブラムシなら約1ヵ月効果あり)
植物自体を強くし、病気を予防します。バラの黒点病・灰色かび病にも効果があります。
植え付け時に土に混ぜ込むか、株元にバラまくだけで、簡単です。

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