ウィッチフォード
ウィッチフォードとは
一生モノの鉢と出会う、
英国の名窯ウィッチフォード
植物を愛する人にとって、いつかは使ってみたい、そんな憧れの鉢がイギリスの名窯ウィッチフォードです。
職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られるウィッチフォードの鉢は、ただ植物を植えるだけの器ではなく、大切に育てた花をより美しく、そして特別に見せてくれる存在です。
上質なデザインと確かな耐久性を兼ね備えた逸品を、あなたの庭づくりに取り入れてみませんか。

ウィッチフォード人気商品 TOP5
ウィッチフォードの特徴
特徴.1
全工程を職人による手作業で、ひとつひとつが特別な存在
ウィッチフォードの鉢は、イギリスの熟練職人がすべて手作業で製造しています。
ろくろを使って形をつくり、模様を彫り、窯でじっくり焼き上げる、そのすべてに手仕事の温もりが宿っています。同じデザインでも表情に個性があり、“世界にひとつ”の風合いが楽しめるのが魅力。機械には出せない、どこかやさしく味わい深い雰囲気が、庭の空間をより豊かに演出してくれます。

特徴.2
水はけのよさで、湿度の多い日本の夏にもピッタリ
ウィッチフォードの鉢は、植物が快適に育つよう細かな工夫がされています。
底穴の大きさや鉢底の形状が工夫されていて、余分な水分がたまりにくく、通気性もしっかり。日本のように湿度の高いジメジメした気候でも、土の中まで綺麗に乾きやすいため、蒸れからくる根腐れが起きにくく、バラや草花を健やかに育てやすいのが特徴です。また、気化熱により土中の温度が下がりやすく、一般的な鉢と比べて植物が快適に過ごせます。初めて鉢植えに挑戦する方にも、安心して使っていただけます。

特徴.3
長く使える丈夫さと、上品な風合い
見た目が美しいだけでなく、ウィッチフォードの鉢はとても丈夫。
高温でじっくり焼かれているため、屋外でも割れにくく、寒さにも強い仕上がりです。また、色味にもこだわっており、落ち着いたテラコッタの風合いはどんな植物にもよくなじみます。年月とともに自然な味わいが増し、庭の景色に溶け込むような存在感を放ってくれます。

特徴.4
寒さに強く、割れにくい
ウィッチフォードの鉢は、寒さの厳しいイギリスの環境に耐えられるような工夫がされています。
日本でも、寒冷地では数年使用すると急激な寒さによって割れてしまう(霜割れ)植木鉢が多いです。
ウィッチフォードでは、土の配合や焼き上げの温度などを調整し、霜割れ試験を行っているため、霜割れ・凍害がほぼ無く、寒さに強いため寒冷地の方にも長くご利用いただけます。

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庭がもっと好きになる、ウィッチフォードのある暮らし
ウィッチフォードを使用した、素敵なお庭やベランダのお写真をご紹介します。バラはもちろん、どんな花とも相性ピッタリで、あなたの大切なお花をより輝かせてくれます。


鉢を変えるだけでこんなに違う!ビフォーアフター
こちらは、よくあるプラスチック鉢からウィッチフォードに植え替えたビフォーアフターの写真です。鉢を変えるだけで、雰囲気や存在感がぐっと変わるのがわかります。
いつもは“育てること”がメインだったけれど、ウィッチフォードに変えることで、お庭やベランダ全体が“見せたくなる空間”に。まさに、植物と空間、両方を引き立ててくれる鉢です。



バラ栽培におすすめの
ウィッチフォード

ウィッチフォード ローズポット
日本のバラ愛好家のために、京阪園芸の育種家、ローズソムリエ・小山内健をはじめとする日英のバラ専門家たちと、ウィッチフォード創業者のジム・キーリング氏が共同で開発した特別なデザインです。ウィッチフォードとしては初めての「日本向けローズポット」として生まれ、バラを育てる多くの方に愛されています。
ローズポットはこちらこだわりポイント
- ウィッチフォード独自の排水設計(山型の底+複数の排水穴)で水がたまりにくい
- 湿気の多い日本の夏でも根腐れしにくい通気性
- 上品なグレーのルーレットデザインで、どこを正面にしても美しいデザイン
- お庭やベランダに合わせて選べる、うれしい3サイズ展開
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ウィッチフォードの鉢は、深さや形にバリエーションがあり、花の種類や育てる環境に合わせて選ぶことができます。ここでは、主なタイプごとの特徴をご紹介します。ぜひ、お好みのスタイルを見つけてください。
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深型タイプ
根をしっかり伸ばす植物におすすめ。バラや宿根草など、深く根を張る植物に適したデザイン。安定感があり、風のある屋外でも安心して使えます。
深型タイプはこちら -
標準タイプ
どんな植物にも使いやすいベーシックな形。
標準タイプはこちら
手のひらサイズから大きなものまで様々なサイズを取り揃えております。 -
浅型タイプ
根の浅い植物や寄せ植えにぴったり。横に広がるデザインで、植えた植物のバランスが取りやすく、飾る場所を選びません。
浅型タイプはこちら -
その他
鉢以外のウィッチフォードアイテムはこちら。書籍やポットフィートなど、ウィッチフォードにまつわるアイテムをご用意しております。
その他はこちら
ウィッチフォードに関するQ&A
Q
ウィッチフォードは直接土を入れても良いですか?
A
ぜひ直接土を入れて植えこんでください。
ウィッチフォードの水はけの良さや、使用することでの生育の違いを実感いただけると思います。
植え替え時期でない場合は、時期がくるまで鉢カバーとしてもご利用いただけます。
Q
ウィッチフォードが他の鉢に比べて良い点はなんですか?
A
ウィッチフォードは霜割れ・凍害がほぼ無く、寒さに強いため寒冷地の方にも長くご利用いただけます。
寒さの厳しいイギリスの環境に耐えられるよう、土の配合や焼き上げの温度などを調整し、霜割れ試験を行っております。
また、排水性が高く、鉢自体が速乾性があるため、植物の根に優しい環境を生み出します。
工業的に作られる鉢が多い中、ろくろ挽きで1点ずつ手作りしている点も魅力の一つです。
Q
ウィッチフォードは重たいですか?
A
ファイバー製やプラスチック製の鉢に比べると重たいですが、テラコッタ鉢の中では軽いです。
ウィッチフォードは焼き温度が高いため、薄くて強度が高い鉢が作れるため、テラコッタ鉢としては軽く仕上げることが出来ます。
Q
夏の暑さや、冬の寒さには強いですか?気候により割れたりしませんか?
A
ウィッチフォードは暑さにも寒さにも強いです。
夏の暑さに対しては、排水性の高さから、土の中まで綺麗に乾きやすいため、蒸れからくる根腐れが起きにくくなります。
また、気化熱により土中の温度が下がりやすく、一般的な鉢と比べて植物が快適に過ごせます。そのため夏越しもしやすくなっています。
冬の寒さに対しては、ウィッチフォードは霜割れ・凍害がほぼ無く、寒さに強いため寒冷地の方にも長くご利用いただけます。
寒さの厳しいイギリスの環境に耐えられるよう、土の配合や焼き上げの温度などを調整し、霜割れ試験を行っております。
Q
長く使いたいのですが、適切なお手入れ方法があれば教えてください。
A
手入れは不要です。
長く使ううちに苔が生えたり、その姿は変化していきます。
風合いの変化を楽しんでいただくのも、ウィッチフォードの醍醐味です。
Q
ウィッチフォードはイギリスから届くのですか?配送はどのくらいかかりますか?
A
在庫は日本国内にございますので、ご注文確認後より10日前後でお届けいたします。
予約商品に関しましては、イギリスからの船便を待ってのお届けとなりますので、詳しいお届け予定は商品ページをご確認ください。
Q
配送の際に割れないか不安です。どのような包装で届けてくれますか?
A
割れ防止に、緩衝材でしっかりとくるんでお届けしております。
場合によっては緩衝材の上からさらに麻袋でカバーをかける事もございます。
こちらはお客様でお選びいただくことは出来かねますのでご了承くださいませ。